岸田総理演説会場で爆発 押収した容疑者のリュックから「粉末入った小瓶」「液体が入った水筒」など見つかる 今後 液体や粉末を鑑定へ(2023年4月18日)
和歌山市で岸田総理の演説直前に爆発物が投げ込まれた事件で、男が所持していたリュックサックから何らかの粉末が入った小瓶や金属の板などが入っていたことが新たに分かりました。
和歌山市内の漁港で岸田総理に向かって爆発物を投げた威力業務妨害の疑いで逮捕・送検された兵庫県川西市の無職・木村隆二容疑者(24)。
警察によりますと、木村容疑者が犯行当時所持し、押収したリュックサックから、「何らかの液体が入った水筒」「何らかの粉末が入った小瓶」「厚さ約2ミリの金属の板(約30cm×約30cm)」、「スプーン」「ライター」などが入っていたことが確認されたということです。
また、木村容疑者が取り押さえられた際に持っていたとみられる銀色の筒について、暴発しないよう17日に処理が行われたということです。
警察は今後、水筒や筒などの中身の鑑定を進め、成分などを特定する方針です。
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