“柔らかくてえぐみ少ない”春の味覚『報恩寺タケノコ』出荷が最盛期 京都・福知山市(2022年4月2日)

“柔らかくてえぐみ少ない”春の味覚『報恩寺タケノコ』出荷が最盛期 京都・福知山市(2022年4月2日)

“柔らかくてえぐみ少ない”春の味覚『報恩寺タケノコ』出荷が最盛期 京都・福知山市(2022年4月2日)

京都府福知山市では、春の味覚「タケノコ」の出荷が最盛期を迎えています。

 農家の人が竹林に入り、地面の小さな割れ目を専用の細長い鍬で丁寧に掘っていくと、タケノコが顔を出します。福知山市の報恩寺地区では江戸時代末期からタケノコの栽培が続けられていて、粘土質の土壌で育ったタケノコは柔らかくてえぐみが少ないと評判です。

 (報恩寺筍生産グループ 野田和則代表)
 「まだ寒いのでちょっと遅れているような感じがしています。なんとかたくさん出荷できたらなと」

 タケノコは京阪神方面に出荷され、1kgあたり1200円~2000円ほどで販売されるということです。

▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/Gf65jWu

▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1

#MBSニュース #毎日放送 #タケノコ #報恩寺タケノコ #春の味覚 #福知山市 #京都府

MBSnewsCHカテゴリの最新記事