【3月7日(火)】今週は暖かすぎ!20度超えも 近畿全体では今週が『スギ花粉ピーク』【近畿地方】
3月6日(月)は二十四節気の啓蟄です。朝は寒かったものの、近畿の全域で晴れて昼間は春本番の陽気でした。7日(火)も晴れますが、一日の寒暖差にご注意ください。
7日(火)の近畿地方は引き続き高気圧に覆われる見込みです。天気は全域で一日を通してよく晴れるでしょう。太陽がまぶしく日ざしからは春の息吹が感じられそうです。日ざしのパワーで昼間は気温が上がるものの、夜の間はまだ冷え込みが強まる時期です。朝の気温は京阪神で5度くらい、内陸では0度前後の冷え込みでしょう。一方で、昼間の最高気温は17度くらいと4月上旬並みの暖かさ。朝から昼過ぎのだいたい6時間で、気温は10度以上も変化してしまいます。豊岡と舞鶴は、一日の寒暖差が18度くらいにもなりそうです。昼間はジャケットやカーディガンなど薄手の上着でも過ごせるほどですが、朝早かったり夜遅くなったりする方は、厚手の上着を着てお出かけください。天気の崩れの心配はありませんが、空気が乾燥しているため喉や肌の保湿ケアも心掛けましょう。
スギ花粉の飛散量は2府4県で「非常に多い」予想です。近畿全体で見たら今週がスギ花粉飛散のピークとなりそうです。9日(木)から10日(金)にかけてすっきりしない空模様ですが、それ以外の日はだいたい晴れる見込みです。
今週は季節はずれの暖かさで、特に8日(水)以降は最高気温20度超えの予想です。昼間に関しては上着いらずの陽気が待っています。
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
▼気象予報士がテレビより少~し長く解説『お天気通信』シリーズはコチラ
#天気予報 #気温 #花粉 #近畿地方 #MBSニュース #毎日放送
コメントを書く