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ウクライナ南部に砲撃 6人死亡 侵攻1年で民間人死者8000人超(2023年2月22日)
ウクライナ南部へルソン市でロシア軍の砲撃があり、6人が死亡しました。また、国連はロシアの侵攻により、これまでにウクライナの民間人8000人以上が亡くなったと発表しました。
ウクライナメディアなどによりますと、南部へルソン市で21日、幼稚園や病院、バス停など民間施設にロシア軍の砲撃がありました。
砲撃は20発にも及び、少なくとも6人が死亡し、12人が負傷しました。
ウクライナ側によりますと、砲撃はロシアのプーチン大統領が演説をしている最中に行われたということです。
一方、OHCHR=国連人権高等弁務官事務所は21日、ロシアが侵攻を開始した去年2月からの1年間で、ウクライナでは子ども487人を含む民間人8006人が死亡し、1万3287人が負傷したと発表しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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