【速報】静岡の海岸で発見“鉄製の球体”内部空洞で危険性なし(2023年2月21日)
静岡県浜松市の海岸で直径1.5メートルの金属製とみられる不審物が見つかり、警察などが調べた結果、この物体に危険性はないことが確認されました。
21日午前9時ごろ、浜松市西区の遠州浜海岸で近くに住む女性から「大きな丸いものが砂浜に打ち上げられている」と警察に通報がありました。
警察によりますと、不審物は直径1.5メートルの球体で、全体的にさびていることから鉄製とみられています。
警察は安全を確保するため、発見現場から半径約200メートルを規制し、21日朝からX線を使うなどして内部を調査しました。
その結果、内部は空であることが分かり、危険性はないと判断し、午後4時に規制を解除しました。
依然、不審物がどういうものなのか分かっておらず、現在特定を急いでいます。
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