【速報】将棋の棋王戦第2局 藤井聡太五冠が渡辺棋王に132手で勝利 最年少六冠に王手(2023年2月18日)
将棋のタイトル戦の一つ、「棋王戦」第2局で、18日午後、藤井聡太五冠(20)が勝利し史上最年少の「六冠」に王手となりました。
「棋王」のタイトル戦11連覇を目指す渡辺明二冠(38)と最年少六冠に挑戦する藤井聡太五冠の棋王戦五番勝負の第2局は金沢市で午前9時に始まりました。
互いに譲らずの攻防が続き、持ち時間の4時間を使い切る熱戦となりました。
18日午後、渡辺二冠が投了し、藤井五冠が1994年12月の羽生善治九段に続く史上2人目、最年少の六冠に王手をかけました。
第3局は来月5日、新潟市で行われる予定です。
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