「走攻守、ベンチワーク、全てにおいてできることをやりたい」WBC侍J・村上宗隆(2023年2月17日)

「走攻守、ベンチワーク、全てにおいてできることをやりたい」WBC侍J・村上宗隆(2023年2月17日)

「走攻守、ベンチワーク、全てにおいてできることをやりたい」WBC侍J・村上宗隆(2023年2月17日)

17日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」の強化合宿が宮崎市でスタートしました。
練習後、村上宗隆選手に話を聞きました。

Q:合宿初日の感想は
村上:たくさんのファンの皆さんの前でプレー出来てよかったです。

Q:チームの雰囲気は
村上:やっぱりキャンプ中盤で合流している分もあって、皆さん身体もできてますし、明るく楽しくできました。

Q:バッティングの状態は
村上:最初にしては良い方かなと思いますけど、もっともっと上げていけるように、やっていきたいなと思います。

Q:明日以降、どういった部分を大事にしていきたいか
村上:しっかり身体のキレと、実戦感っていうところをしっかり意識しながらやれればなというふうに思います。

Q:WBCでの世界一奪還に向けて、一番必要なことは何だと思うか
村上:チームプレーなので、チーム一丸となって戦うことが一番大事かなというふうに思います。

Q:村上選手が目指す日本一のチームとは
村上:シンプルに、短期決戦なので、本当に勝つことだけを意識して、相手よりね、一点でも少なく抑えて、一点でも多くとるっていうところを目標にしてやっていくことが大事かなと思います。

Q:勝つチームのために村上選手が貢献できる部分は
村上:走攻守、ベンチワーク、全てにおいてできることをやりたいなと思います。

Q:今日のバッティング練習では山川選手、岡本選手と同じ組だったが印象は
村上:そういう組を与えてくださったので、すごくいいバッティング練習になったのかなというふうに思います。

Q:怪物ぞろいの組だったが、村上選手から見て一番怪物だった選手は
村上:山川さん(笑)。でもまあ皆さん、岡本さんも僕もそうですし、それぐらいのパワーはあるので、皆さんそういうところに注目して楽しんでいただけたればなと思います。

Q:一本でも多くホームランを打とうなど、お互いを意識しての練習だったか
村上:いや、そこはあまり意識ないですけど。しっかり自分のスイングをしていければなと思います。

Q:観客の盛り上がりをどう感じているか
村上:たくさんのお客さんが足を運んでくれて、僕たちを見に来てくれているので、何とかそういう期待に応えていければなっていうふうには、今日また改めて感じました。

Q:山川さんの打球すごいな、とか思いましたか
村上:そうですね、皆さん本当にすごいバッターばかりなので、すごかったです。

Q:年始ではバットを新しくしようと考えていると聞いたが、現段階では
村上:いや、もうそれは終わりました。戻しました。ちょっと合わなかったんでやめました。

Q:ダルビッシュ投手との交流は何かあったか
村上:挨拶はさせていただきました。

Q:ダルビッシュ投手を間近で見て何か感じたか
村上:まだ初日なんで、ピッチャーと野手、別々にやってるんであまりないですけど、存在感というのはチームの中でもすごいですし、それについていけるように頑張りたいなと思います。

侍ジャパンとしての初実戦は25日、ソフトバンクとの強化試合を予定しています。
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