発生からまもなく10日 トルコ・シリア大地震 生存者の救助続く エルドアン大統領、建国以来最悪の被害|TBS NEWS DIG
トルコとシリアを襲った大地震は発生からまもなく10日となります。死者が4万1000人を超えるなか、生存者の救助が続いています。
涙を流す救助隊員。トルコ南部の町では、42歳の女性が222時間ぶりに瓦礫の下から救助されました。
地震発生からまもなく10日がたちますが、いまも救助作業が続けられ、次々と生存者が助け出されています。
犠牲者の数はトルコで3万5000人以上、シリアとあわせると4万1000人を超えましたが、トルコだけでも2万4000棟以上の建物の倒壊が確認されていて、犠牲者がさらに増えるのは確実です。
トルコのエルドアン大統領は1923年の建国以来、最悪の被害だとしています。
WHO=世界保健機関によると、人道支援を必要としている人は2600万人にのぼっていて、支援の拡大が急がれます。
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