住宅街で大規模土砂崩れ 停電・断水の被害 金沢市(2022年2月1日)
大規模な土砂崩れが発生し、周辺の住宅では断水が続いています。
1日午前2時すぎ、金沢市の住宅街の付近にあるのり面が、高さおよそ40メートル、幅およそ20メートルに渡り崩落しました。
けが人はいませんでした。
土砂崩れの影響で一時、860戸が停電したほか、付近の206世帯が断水し、地域の住民は近くの公民館に避難しました。
国土交通省は土砂崩れの現場付近の道路を通行止めにして、土砂の撤去作業を進めています。
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