岸田総理「慢性副鼻腔炎」手術が終了 術後も順調(2023年2月11日)
岸田総理大臣の手術が終了し、術後は順調だということです。
岸田総理は「慢性副鼻腔(ふくびくう)炎」を治療するため、内視鏡の手術を受け、11日午後3時45分までに終了しました。
政府関係者によりますと、術後は順調だということです。
岸田総理は、去年から鼻詰まりの症状があり「今後の活動に万全を期したい」として手術を決めたということです。
全身麻酔を伴うため、その間は松野官房長官が臨時代理を務めました。
日帰り手術のため終了後は公邸に戻り、12日も通院したうえで週明けの13日から通常の公務を行う予定です。
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