- 大阪市城東区でコンビニ強盗の容疑者 別の強盗にも関与か 自宅から犯人と特徴のよく似た服が発見
- 【沖縄上空に“火の玉”】中国が去年11月に打ち上げたロケットか
- 【速報】千葉県内を走る京成本線や成田アクセス線 平常通り運行【千葉・木更津市で震度5強】|TBS NEWS DIG
- 目の前に迫り続ける“巨大な竜巻” ハロウィンなのに…カボチャピンチ(2023年10月31日)
- 日清食品冷凍 異物混入で冷凍たこ焼きを約294万パック自主回収 |TBS NEWS DIG
- 「大統領職をもう1期務めるには歳を取りすぎている」が76% バイデン大統領に“高齢批判” イスラエル支持でイスラム教徒の反発も拡大 | TBS NEWS DIG #shorts
尾身会長 緊急事態宣言発出は「入院者の重篤度も考慮を」
東京都の病床使用率がきょうにも緊急事態宣言の要請の検討に入る50%に達する可能性が出てくる中、政府分科会の尾身会長は、宣言発出の基準について「入院者の重篤度も考慮する必要がある」との考えを示しました。
政府分科会 尾身 茂 会長
「緊急事態宣言の発出には、コロナ病床や重症病床の使用率だけではなくですね、ECMOの使用をはじめ、入院者の重篤度をも考慮して私は総合的に判断する必要があると思います」
政府分科会の尾身会長はこのように述べた上で、緊急事態宣言について「医療の機能不全が発生する前に宣言を出すオプションもあり得る」との考えを示しました。
東京都は、新型コロナウイルスの感染者による病床使用率がきょうにも緊急事態宣言を要請する1つの基準である50%に達する可能性がありますが、岸田総理は周辺に、「ピークアウトが見えているのに行動制限を強めれば政権がひっくり返る」と述べるなど、宣言発出に消極的な姿勢を示しています。(01日11:08)
コメントを書く