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五輪談合事件 「キーパーソン」組織委元次長ら4人逮捕 契約総額は“400億円規模”か(2023年2月9日)
汚職に続き、今度は談合の疑いです。東京オリンピック・パラリンピックのテスト大会を巡り、東京地検特捜部は、組織委員会の元次長ら4人を逮捕しました。
独占禁止法違反の疑いで、8日に逮捕された森泰夫容疑者(55)。大会運営局の次長を務め、東京大会のキーパーソンとも言われていました。
大会組織委員会・森大会運営局次長(当時):「運営の効率化を図ってコストをですね、コストの最適化を図ると」
森容疑者はテスト大会の入札前に業者の実績や意向などを反映した「一覧表」を作り、特定の業者が落札できるよう事前に調整するなど、“談合”を主導していたとみられています。
さらに、この受注調整に関わっていた疑いで「電通」の元スポーツ事業局長・逸見晃治容疑者(55)が逮捕されたほか、業務を受注したフジテレビの関連会社「フジクリエイティブコーポレーション」の役員・藤野昌彦容疑者(63)と、イベント会社「セレスポ」の役員・鎌田義次容疑者(59)が逮捕されました。
4人は2018年2月から7月ごろまでの間に、面談などの方法で各社の希望を考慮し、事前に受注予定業者を決めるなどした疑いが持たれています。
テスト大会を受注した業者は、本大会でも入札なしの随意契約を結んでいて、契約の総額は400億円に上るとみられます。
(「グッド!モーニング」2023年2月9日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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