- フランス大統領選 決選投票まで1週間 接戦の見通し(2022年4月17日)
- 記者も騙された!?「全然わからない」日本ハム開発 植物由来の“代替マグロ”の味は?|TBS NEWS DIG
- 【若新雄純】「出世しても給料あまり上がらない」出世望まない若者が急増!?”組織の仕組み”を考える
- 【タカオカ解説】なぜエアフォース1でなく空軍機?なぜ大統領専用車でなく白いトヨタ?電撃初訪問から見えるウクライナの今
- 大阪IR開業時期が1年延期へ、2030年秋ごろに 万博とIR工事は両立可能?経済界から不満の声も
- 【★星1】Google口コミに大量の低評価「店を閉める覚悟をした」青森の居酒屋になぜ|ABEMA的ニュースショー
アメリカ海軍 気球の残骸回収を初公開 バイデン大統領「我々は実行した」 中国は国防相会談を拒否|TBS NEWS DIG
アメリカ上空を飛行し撃墜された中国の気球をめぐり、両国間の応酬が続く中、アメリカ海軍は気球の残骸を回収する様子を初めて公開しました。
海上で白い布のようなものを引き揚げる兵士ら。アメリカ海軍は落下した気球の残骸を回収する様子を初めて公開しました。アメリカ軍は残りの回収を急ぐとともに、気球の情報収集能力について分析を進めています。
一方、バイデン大統領は。
アメリカ バイデン大統領
「アメリカの利益を促進し、世界に利益をもたらす分野では中国と協力をしていく。しかし、間違ってはならない。先週明らかにしたように、もし中国が我々の主権を脅かせば、我々は国を守るため行動する。そして、我々は実行した」
野党・共和党から「中国に弱腰だ」という批判が相次ぐ中、7日の一般教書演説で気球撃墜についてふれ、中国の不法行為に対しては毅然と対応していく姿勢を強調しました。
これに対し、中国政府は。
中国外務省 毛寧報道官
「中米関係は、一方が負ければ一方が勝ち、一方が栄えれば一方が衰えるゼロサムゲームではないと認識している」
中国外務省の報道官はこのように述べたうえで、アメリカ政府に対し「積極的かつ実務的な対中政策を実行し、中国側とともに中米関係が健全かつ安定的に発展する軌道に復帰するよう推進すべきだ」と求めました。
この問題をめぐってアメリカ国防総省は、気球を撃墜した直後にオースティン国防長官と中国の魏鳳和国防相との電話会談を申し入れたものの、中国側から拒否されたと7日になって明らかにしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/YeUIKvo
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/DxT75c0
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/XmqbPcN



コメントを書く