「妻を刺して火をつけた」と自首　内縁の夫を逮捕　焼け跡から“2人の遺体”(2023年2月8日)

「妻を刺して火をつけた」と自首　内縁の夫を逮捕　焼け跡から“2人の遺体”(2023年2月8日)

　激しく炎が燃え上がります。

　愛知県愛西市の無職・小塚勝也容疑者（64）は7日午前1時40分ごろ、自身が住む木造2階建ての住宅に火をつけた疑いで逮捕されました。

　捜査関係者によりますと、事件当時、小塚容疑者は現場にいた警察官に対し、次のように話し、自首したということです。

　小塚容疑者：「妻を刺して火をつけた」

　焼け跡からは、年齢や性別が分からない2人の遺体が見つかり、警察は、連絡の取れていない小塚容疑者の内縁の妻（50代）とその母親（83）の可能性があるとみて、身元の確認を進めています。

　近所の人からは、小塚容疑者が日頃から怒鳴っているような声が聞こえたという話もあり、警察は、小塚容疑者と2人との間にトラブルがなかったかなど、慎重に調べを進めています。

（「グッド！モーニング」2023年2月8日放送分より）
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