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断続的な揺れ続く…被害拡大の恐れも トルコM7.8地震 シリアと合わせ死者1500人超(2023年2月6日)
日本時間の6日午前、トルコ南東部を震源とするマグニチュード7.8の大きな地震がありました。1万7262人が亡くなった1999年の地震以上の規模です。
これまでに、トルコと隣国シリアで、合わせて1500人以上が死亡していて、大きな地震が断続的に続いています。
市民:「激しく揺れて、本当に恐ろしい地震だった。下からも何か音がした。揺れは2分くらい続いた」
トルコでは、これまでに少なくとも1014人が死亡し、5383人がけがをしました。
しかし、救助活動は、まだ始まったばかりです。
市民:「まだ、がれきの下に取り残されている人がいる。子どもは救出されたが、腕を骨折していたそうだ」
被害は、隣国シリアでも。震源地から100キロほどに離れた反体制派の支配地域アレッポでは、民間防衛救助団体『ホワイトヘルメット』が、暗がりの中、救出活動を続けていました。
救助する人:「僕がその子を受け取るから。ダメダメ。遠すぎる」「おいで、おいで。無事でよかった」「返事があったぞ、助けないと」「作業はどう?」「思うように進まない」
いまだ政情不安が続くシリア。医薬品などが不足するこの地域では、トルコから支援を受けていましたが、それが難しくなる可能性もあります。
医師:「多くの人々が、まだ建物の下敷きになっていて、状況はあまりに悪い。本当に、この地域に緊急支援、特に医療支援が必要です」
シリアの保健当局の発表によりますと、死者はこれまでに590人以上に上ります。
救出活動が続くなか、現地では、強い地震が続いています。
日本時間の午後7時過ぎ、再びマグニチュード7.5の地震が起きました。被害の拡大が懸念されます。
気温も低く、救出活動が急がれるなか、日本からも緊急援助隊の一部が、現地へ向けて出発しました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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