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気球の正体は?なぜ撃墜?米中対立の火種にも(2023年2月6日)
アメリカが本土上空を横断していた中国の気球を戦闘機で撃ち落としました。なぜ気球なのか、今後の米中関係にどのような影響があるのでしょうか。
目撃者:「これが月でしょ。そして、これは?どの惑星なの?」
先週、アメリカ本土の上空で相次いで目撃されたこの丸い物体。もちろん月ではありません。
アメリカ政府によりますと、この飛行物は中国の「偵察用気球」。数日間、国内の上空を飛んでいましたが4日、気球が大西洋上空に入ったところで米軍の戦闘機がミサイルを発射し、一発で撃ち落しました。
撃墜の指示を出したバイデン大統領は。
アメリカ、バイデン大統領:「水曜日に気球について説明を受けた時に、国防省にできるだけ早く撃墜するよう命じました。彼らの撃墜は成功しました。実行した我々の飛行士を称賛したいと思います」
一方の中国側は、気球は「気象観測用」だと主張。撃墜されたことに対し「アメリカが武力を使って民間の無人飛行船を攻撃したのは、明らかに過剰反応だ」としたうえで「厳正に抗議する」と非難しています。
この状況にツイッターでは「偵察だとしたら、何が目的なの?」「これ日本だったら撃ち落とせるの?」「てか、なんで今の時代に気球?」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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