「プーチン氏は戦争犯罪人」バイデン大統領が非難(2022年3月17日)
ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、アメリカのバイデン大統領はプーチン大統領を「戦争犯罪人だと思う」と述べ、一段と非難を強めました。
バイデン大統領:「(Q.プーチン氏のことを戦争犯罪人と呼べるか?)彼は、戦争犯罪人だと思う」
16日、バイデン大統領は記者からの質問にこう答え、ロシアがウクライナで展開する攻撃について「戦争犯罪」との認識を示しました。
アメリカ国務省は、戦争犯罪にあたるかどうか国際機関に判断してもらうため、情報収集を進めている段階ですが、バイデン大統領は民間人を意図的に狙っているとして、ロシアへの非難を一段と強めた格好です。
バイデン大統領の発言について、ホワイトハウスのサキ報道官は「心からの言葉だ」と強調しました。
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