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「王様のような暮らし」収容所の容疑者4人…2人が7日にも強制送還へ “ルフィ”か?(2023年2月6日)
一連の強盗事件の容疑者らについて、新たな情報です。フィリピンの収容所にいる4人のうち、少なくとも2人が7日にも日本に強制送還されることが分かりました。
■4人は「収容所で王様のような暮らし」
現在、フィリピンの入管施設に収容されている渡邉優樹容疑者(38)ら4人。その豪勢な暮らしぶりをフィリピンのレムリヤ法相が地元のラジオ番組で明らかにしました。
レムリア法相:「彼らは自分たちのお金で周りの人たちを買収することができ、収容所の中で王様のように暮らしていた。エアコンの利いた施設で過ごし、電話やパソコンも持っていて、ルール上ありえないことがまかり通っていた」
また、4人がフィリピン国内で裁判にかけられていたことについて、「強制送還を回避するために訴訟を起こさせている」と指摘しました。
フィリピンの入国管理局などは先月31日、収容所を捜索して、本来禁止されている通信機器などを押収。携帯電話の使用が黙認されていたとして、所長ら36人が更迭されました。
収容所での捜索で様々な不正が発覚したこと受けて、海外で事件を起こした逃亡犯とビザ切れなどの一般の収容者を分けるといった引き締めが行われています。
日本での特殊詐欺事件で逮捕状が出ている渡邉容疑者ら4人も、一般の収容者と接触ができないように、別の部屋に移されたということです。
■捜査員ら約15人 フィリピンに派遣へ
全国で相次ぐ強盗事件の指示役「ルフィ」の可能性がある4人の男。警視庁によりますと、4人のうち今村磨人容疑者(38)と藤田聖也容疑者(38)の少なくとも2人について、7日にも日本に強制送還される見込みだということです。
6日、現地で裁判が予定されている渡邉容疑者と小島智信容疑者(45)については、検察側が裁判の棄却を申し立てていて、その結果を踏まえて送還の日程が判断されるとみられます。
警視庁と警察庁は、身柄の移送に向けて15人ほどの捜査員らを現地に派遣する予定です。
(「グッド!モーニング」2023年2月6日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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