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“1億円”藤井五冠 棋王戦第1局で渡辺棋王に勝利 史上最年少「六冠」へ好発進(2023年2月6日)
将棋の藤井聡太五冠(20)が、渡辺明棋王(38)に挑戦する8大タイトルの一つ「棋王戦」第1局が5日、長野市で行われました。
藤井五冠は今回の棋王戦五番勝負で勝利し、現在、羽生善治九段(52)から挑戦を受けている王将戦で防衛すれば、史上最年少で六冠を達成することになります。
藤井五冠:「タイトル戦の挑戦者という形で指すのは、久しぶりなので」
タイトルの防衛戦が多い藤井五冠。2022年の獲得賞金・対局料ランキングでは1億2205万円で、初めて1位を獲得し、将棋界で史上最年少の1億円プレーヤーになりました。
一方、藤井五冠を迎え撃つ渡辺棋王はタイトルを獲得してから10連覇中です。しかし、藤井五冠との対戦成績は2勝12敗で、去年の王将戦では4連敗でタイトルを失った相手です。
渡辺棋王:「(藤井五冠は)1年1年、すごみを増している感じはありますので、指し方とか対策は変えていかなくてはいけないかな」
こう話していた渡辺棋王ですが、5日の対局は125手で投了。藤井五冠が勝利し、六冠へ一歩前進しました。
藤井五冠:「盤面全体で戦いが起こり、どういう方針で指すのか、一局を通して難しかった。良いスタートが切れたかなと思うので、次局以降も精一杯頑張りたい」
棋王戦五番勝負は、先に3勝したほうがタイトルを獲得します。第2局は、18日に金沢市で行われます。
(「グッド!モーニング」2023年2月6日放送分より)
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