陸別町-30℃の中…“しばれフェス”3年ぶり開催 国内外から参加者集結「いい経験」(2023年2月6日)
「日本一の寒さ」を楽しむ北海道陸別町の「しばれフェスティバル」が3年ぶりに開催されました。
■国内外から参加者集結「いい経験」
極寒を逆手にとった一大イベント「しばれフェスティバル」が3年ぶりに帰ってきました。
40回の記念大会。雪一面を駆け回る「人間オフロードレース」も復活するなど、多くの参加者が詰め掛けました。
人間オフロードレース参加者:「キツイ…」「(Q.何がキツイですか?)かき氷と最初のラン」
4日、陸別の最低気温はマイナス29.5℃。強烈な寒さのなか、かき氷を早食い。“氷のかまくら”をハンマーで壊していきます。
前日には、氷のかまくらやテントの中で一夜を過ごす、「人間耐寒テスト」も行われました。
人間耐寒テスト・仙台からの参加者:「(Q.ちなみに今、かまくらの中の温度は?)マイナス9℃、温かい」
かまくらの中は、外気に比べて10℃以上気温が高く、温かく感じたようです。イベントの参加者は、次のように話します。
イベント参加者:「3年ぶりの開催がうれしすぎて、超楽しかったです。寒かったけど」「いい経験ができました。こんなの他にない。代えがたい、いい経験になりました」
(「グッド!モーニング」2023年2月6日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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