名古屋城の石垣が“真っ白”に 原因は「鳥のフン」(2023年2月3日)
今年に入り、名古屋城の石垣の一部などが白く染まる現象が起きています。
名古屋城総合事務所によりますと、1月上旬ごろから城の北側と西側の石垣や樹木が真っ白になっています。
これは、実はカワウの仕業です。
近くを流れる堀川に大量発生しているボラを追いかけてきてふんを落とし、白く染まったとみられます。
市民:「歴史ある城なので、汚れるのは嫌ですね」
名古屋城では、これまでもこの時期に、たびたびカワウのふんにより石垣が白く染まることがありました。
雨が降ればふんは流れ落ちることから、管理事務所は「様子を見守っていく」としています。
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