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大阪・北新地のクリニック放火から1年 献花絶えず(2022年12月17日)
大阪・北新地の心療内科クリニックで起きた放火殺人事件から17日で1年です。現場には多くの花が手向けられています。
(羽島寛成記者報告)
現場となったビルの出入り口にはチェーンが巻かれ、いまだ立ち入り禁止の状態が続いています。17日は雨の降るなか、手を合わせる人の姿があり、ビルの前に多くの花が手向けられています。
去年12月17日、北新地にある心療内科クリニックが放火され、院長の西澤弘太郎さん(当時49)や職員・患者ら26人が殺害されました。
殺人などの疑いで書類送検された谷本盛雄容疑者(当時61)は、クリニックの患者でした。事件後に死亡したため、不起訴処分となっています。
学生時代の先輩が被害者:「どうしようもないというか、ふがいないというか。この辺も、よく(先輩と)遊びに来ていたので『亡くなった先輩と歩いた道だな』と思い出しながら(献花に)来た」
事件の背景には、孤立による自暴自棄があったとみられます。
西澤院長の妹は、取材に対し「一人ひとりが目の前の人を大切にできれば、孤立も犯罪も減るのではないか」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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