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岸田総理の“慎重答弁”野党が批判 同性婚など「社会が変わってしまう」(2023年2月2日)
国会では2日に選択的夫婦別姓が議題に上がり、そもそも岸田総理大臣は賛成していたのではと追及がありました。
少子化対策にも関わる問題として、2日の予算委員会で取り上げられたのは選択的夫婦別姓です。
立憲民主党・吉田はるみ議員:「大きな異次元にあたること、それは選択的夫婦別姓。この実現ではないか。え?違いますか?今、自民党の方から『えー?』と声が上がりましたけど、反対なんですね。自民党は反対だと。岸田総理は自民党の有志で作られた『選択的夫婦別姓制度、早期に実現する議員連盟』の呼び掛け人になっていらっしゃいます」
斎藤健法務大臣:「総理も総理になって、そこで改めて政府の立場を堅持しているのではないか」
岸田総理が堅持している政府の立場とは何なのでしょうか。夫婦別姓、そして同性婚について1日は、こう答弁をしていました。
立憲民主党・西村智奈美代表代行:「私は同性婚や選択的夫婦別姓を進めたい、成立させたいと思っている。検討が必要だとか、国民の間に様々な意見があることを理由に逃げるのは政治家としていかがと思います」
岸田文雄総理大臣:「制度を改正するということになると、すべての国民にとっても家族観や価値観、そして社会が変わってしまう。こうした課題であります。だからこそ社会全体の雰囲気、全体の有り様にしっかり思いを巡らしたうえで判断することが大事」
岸田総理は社会が変わってしまうとして、選択的夫婦別姓や同性婚の導入に改めて慎重な姿勢を示しています。
立憲民主党・長妻昭政調会長:「総理はよく『様々な意見があるので』と言うんですけど、様々な意見がある時にストップするとは限らないですよね。総理大臣が様々な意見があっても、自分はこう思うと説得していくような姿勢がちょっと岸田総理には見られない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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