ゼレンスキー大統領「長距離ミサイルが必要」 米国に改めて“供与訴え”(2023年1月30日)

ゼレンスキー大統領「長距離ミサイルが必要」 米国に改めて“供与訴え”(2023年1月30日)

ゼレンスキー大統領「長距離ミサイルが必要」 米国に改めて“供与訴え”(2023年1月30日)

 焼け焦げた住宅や車。28日、ウクライナ東部のドネツク州でロシアによるミサイル攻撃があり、3人が死亡、14人がけがをしました。

 ゼレンスキー大統領は「ウクライナには、長距離ミサイルが必要です。前線から離れた場所に、ミサイルの発射台を設置しているロシアの攻撃を阻止するためです」と述べ、ロシア側の発射地点まで届くアメリカの長距離ミサイル「ATACMS」の供与が必要だと改めて訴えました。

 「ATACMS」は射程がおよそ300キロあるとされていますが、アメリカはロシアとの間で緊張が高まるのを懸念し、これまで供与に応じていません。

(「グッド!モーニング」2023年1月30日放送分より)
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