うさぎの学校飼育は残酷?命の大切さをどう学ぶ(2023年1月23日)

うさぎの学校飼育は残酷?命の大切さをどう学ぶ(2023年1月23日)

うさぎの学校飼育は残酷?命の大切さをどう学ぶ(2023年1月23日)

 2023年は、そう“ウサギ年”というわけで、ツイッターではこんな声がチラホラ。

 ツイッターの声:「卯年だし、ウサギ飼ってみようかな。静かだし飼いやすそう」

 その可愛さだけでなく、大人しく、静かな動物とされるウサギはペットとしても大人気。なんですが…。

 ツイッターの声:「卯年だからって飼うのはやめて。安易に飼って良い動物じゃないんだよな」

 そう簡単に飼ってほしくない、と心配する声も上がっているんです。

 一方、ウサギと言えば学校飼育の定番。というイメージもあるのでは。しかし、ここにも「待った」の声が上がっています。現在、「学校うさぎの廃止」を求めるネット署名には2万人を超える人が賛同。体調管理の難しさや、長期休みの際の世話などが問題視され、学校飼育には不向きと指摘されています。政府は。

 永岡文部科学大臣:「デジタル化が進展する時代であるからこそ、実体験からの学びも重要でございまして、児童が生き物への親しみを持ち、命の貴さを実感するために学校における継続的な動物飼育を行うことはやはり意義がある」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事