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「不要不急の外出控えて」今冬最強寒波到来で気象庁・国交省が緊急の呼びかけ|TBS NEWS DIG
あすから日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に大雪が予想されるほか、全国的に気温がかなり低くなり、「10年に一度」程度の低温となる見込みです。
気象庁と国土交通省はきょう午後、大雪や暴風雪、吹きだまりによる交通障害などに警戒するとともに不要不急の外出を控えるよう緊急の呼びかけを行いました。
気象庁 気象監視・警報センター 加藤廣所長
「日本海側を中心に大雪となる恐れがあります。太平洋側でも大雪や積雪となる見込みです」
気象庁によりますと、あすから26日ごろにかけて、日本の上空にはこの冬一番の強い寒気が流れ込み、日本付近は強い冬型の気圧配置となる見込みです。
その影響で、日本海側を中心に大雪となるほか、西日本の太平洋側や東海地方でも山間部を中心に大雪となり、平野部でも一部で積雪や大雪となりそうです。特にあすからあさってにかけては、東日本と西日本の日本海側を中心に降雪が強まり、積雪が短時間のうちに急激に増えるところがあるということです。
あさっての昼にかけて予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで北陸で70センチから100センチ、東北と関東甲信で60センチから80センチ、近畿と中国で50センチから70センチ、東海で40センチから60センチなどとなっています。
その後、26日の昼にかけて予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで北陸で50センチから70センチ、東北で40センチから60センチ、関東甲信と近畿で20センチから40センチなどとなっています。
一方、気温も全国的にかなり低くなり、「10年に一度程度」の低温が予想されるとしています。
そのほか、あすから26日ごろにかけて、海上を中心に全国的に非常に強い風が吹き、海は大しけとなる見込みで、気象庁と国交省は先ほど(23日午後2時)、大雪や暴風雪、吹きだまりによる交通障害などに警戒するとともに不要不急の外出を控えるよう緊急の呼びかけを行いました。
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