狛江市強盗殺人事件 付近に放置のレンタカー押収(2023年1月22日)
東京・狛江市の住宅で起きた強盗殺人事件で、容疑者が乗っていた可能性がある車が現場の近くに乗り捨てられているのを警視庁が発見し、押収していたことが分かりました。
19日午後5時半前、狛江市の住宅で大塩衣與さん(90)が手を縛られた状態で死亡しているのが見つかりました。
大塩さんは、素手で殴られたとみられます。
その後の捜査関係者への取材で、現場の近くを走っていたレンタカーが近くのコインパーキングに乗り捨てられているのを警視庁が発見して、押収していたことが分かりました。
捜査関係者によりますと、事件の当日と前の日に狛江市内を行き来する白と銀の2台のレンタカーが確認されていて、下見も行っていたとみられています。
警視庁は、車を借りた人物や事件との関連を調べる方針です。
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