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バイデン大統領、就任2年 機密文書問題など苦境に(2023年1月20日)
アメリカのバイデン大統領は20日で就任から2年を迎えます。機密文書の問題、難航する議会運営など任期後半は出だしから苦境に立たされます。
国民の結束を訴えて就任したバイデン大統領ですが、任期の折り返しを迎えた今、その理想と現実は遠ざかる一方です。
バイデン氏による機密文書の持ち出しが発覚して以降、野党・共和党は、すぐに公表しなかった政権への批判を強めています。
政権サイドは、すぐに事態が収まることを期待しているようですがその気配はなく、長引けば次の大統領選選挙への再出馬にも暗雲が立ち込めかねない状況です。
議会運営も大きなハードルです。19日には政府の債務残高が上限に達しました。下院の主導権を握る野党・共和党は上限を引き上げる代わりに社会保障費を削減するよう求めるなど、いわば「人質」を取る戦略で調整は難航しそうです。
バイデン大統領は就任から2年の演説で超党派での成果をアピールする見通しですが、与野党の対立はさらに根深く先鋭化しつつあり、これから迎える任期の後半は一段と険しさを増しそうです。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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