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芥川賞 高校の国語教師・井戸川射子さん 初ノミネートで受賞 “育児”ヒントに執筆(2023年1月20日)
芥川賞に決まった「この世の喜びよ」は、喪服売り場で働く主人公と少女の物語です。
作者の井戸川射子さんは、兵庫県生まれの35歳。高校の国語教師をしながら、小説や詩を書き始め、今回、初ノミネートでの受賞となりました。
育児休業中、2人の子どもと向き合った日々をヒントに執筆を進めたということです。
井戸川さん:「育児のしんどい時に原動力になったのが、本を読むことと本を書くこと。書くことで自分の自浄作用、カウンセリングにもなっている。書くことで、自分で自分を見守ってあげられた」
芥川賞には、東日本大震災の津波で仕事道具を失った植木職人を描いた佐藤厚志さんの「荒地の家族」も選ばれました。
また、直木賞には小川哲さんの「地図と拳」と千早茜さんの「しろがねの葉」の2つの作品が選ばれました。
(「グッド!モーニング」2023年1月20日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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