【狛江強盗殺人】「強盗に狙われている」千葉県警からの情報きっかけ “関連事件”各地で25件か 日当100万円で”闇バイト”募集も/関連ニュースまとめ ANN/テレ朝
東京・狛江市の住宅で19日、両手を縛られて死亡している女性が見つかり、警視庁が強盗殺人事件として捜査を始めました。事件発生からのニュースを振り返ります。
この強盗殺人事件では、警察当局が「何らかの関連がある」とする事件は関東にとどまらず、広島や山口などで少なくとも25件に上ることが、複数の捜査関係者への取材で明らかになりました。
なかでも注目すべきは、去年10月、東京・稲城市で起きた強盗事件です。
捜査関係者への取材で、現場周辺の防犯カメラが捉えた一部のメンバーの特徴が、西日本で起きた事件の犯人と一致していることが明らかになりました。
特徴が一致したのは、関東から遠く離れた、山口・岩国市で起きた事件。去年11月、5人組が会社役員の自宅に押し入りました。
ただ、強盗は未遂に終わり、その日のうちに全員が逮捕されています。職業は、会社員に無職、そして建設作業員などバラバラ。また、山口で起きた事件なのに、居住地も東京・栃木・北海道など、全国各地から集まっていました。
5人は、ネット上にあった「日当100万円」とうたう、闇バイトに応募して集まったようです。
稲城市の犯行グループの一部は、広島での事件にも関与したとみられます。
4人以上の犯行とみられ、貴金属を買い取る店舗兼住宅から、現金などを奪って逃走。建物にいた親子2人が重軽傷を負いました。
稲城市からの一連の犯行で、それぞれのグループは、事件ごとにメンバーを組み替えていたようです。
■JapaNews24 ~日本のニュースを24時間配信
https://www.youtube.com/watch?v=coYw-…
■テレ朝ニュース公式HP
テレ朝news https://ift.tt/OzHXNCJ
■テレ朝ニュースSNS公式アカウント
Twitter https://twitter.com/tv_asahi_news
TikTok https://ift.tt/WgP2wsb
Facebook https://www.facebook.com/tvasahinews/a>
コメントを書く