スーツケースに遺体 生前の似顔絵で情報求める(2023年1月19日)
栃木県日光市のゴルフ場跡地で男性の遺体が入ったスーツケースが見つかった事件から19日で1年です。警察が、遺体の生前の顔を復元した似顔絵で情報提供を呼び掛けました。
1年前、日光市のゴルフ場の跡地に置かれていたスーツケースやスポーツバッグなどから身元が分からない男性の頭部や胴体などが見つかりました。
遺体は、死後数カ月以上、経っていたとみられます。
警察は遺体から男性の生前の顔を復元し、似顔絵を作りました。
栃木県警捜査1課・大森雄生課長:「何としてでも犯人を捕まえ、被害者をご遺族のもとにお返ししなければなりません」
男性の年齢は40歳から70歳、身長は160センチから170センチで骨髄移植などを受けていた可能性があるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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