- 【ヨコスカ解説】日本の防衛が危機!『安保3文書』閣議決定も、置き去りにされる中身の議論 今そこにある“脅威”とは
- 「避難所は狭い」ビニールハウス…約10人が身寄せ合う 96歳「この年でこんなこと」【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2024年1月9日)
- 【速報】藤井聡太五冠 名人戦初挑戦を決める(2023年3月9日)
- 小池都知事が岸田総理に要望「ワクチン4回目対象にエッセンシャルワーカー追加を」|TBS NEWS DIG #shorts
- 【立憲・小西参院議員】衆院憲法審査会めぐり「毎週開催はサルがやること、蛮族の行為」発言を謝罪
- ビッグモーターが保険金不正請求 ゴルフボールで車体叩き…(2023年7月15日)
クジラ「淀ちゃん」 大人のオスだった…きょう沖へ(2023年1月19日)
大阪湾の淀川河口付近に迷い込み、死んだマッコウクジラの死骸の運び出し作業が、18日に始まりました。
クレーンでクジラが完全に水中から引き揚げられました。尾びれが垂れ下がり、大きさとその重さがうかがえます。
18日の調査では、クジラは体長14.69メートル、体重38トンで大人のオスということが分かりました。
学術調査を行った国立科学博物館の田島木綿子研究主幹は、次のように話します。
田島研究主幹:「大人のオスということは、マッコウクジラは単独行動。いわゆる、お嫁さん探しをしている。大人のオスは迷い込むことはないので。だから、何で迷い込んだのかというのは分からなかった」
死因については、現時点では特定されていませんが…。
田島研究主幹:「外傷による死因は否定しました。病気かどうかは確認できなかった」
今後は、採取したクジラの筋肉組織などから環境汚染物質などを調べ、死因の特定につなげたい考えです。
クジラは19日、和歌山県と徳島県の間に広がる海域「紀伊水道」の沖へ運んで、沈める計画です。
(「グッド!モーニング」2023年1月19日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



コメントを書く