“洗剤”飲ませ…入院患者を殺害か 同じ部屋の47歳男を逮捕(2023年1月17日)
警察によりますと、去年10月、福岡県八女市の病院で巡回中の職員が当時70歳の男性入院患者の口の周りに洗剤が付いていることに気付きました。
その後、男性は洗剤の主成分である界面活性剤中毒で死亡しました。
警察が捜査したところ、同じ部屋に入院していた47歳の男が洗濯用の合成洗剤を男性に飲ませ殺害した疑いが強まり、警察はこの男を殺人の疑いで逮捕しました。
男には知的障害があり、男性とは数カ月、同じ部屋で療養していたということです。男は、容疑を認めています。
(「グッド!モーニング」2023年1月17日放送分より)
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