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【爆買い】“ゼロコロナ”撤廃後初の「春節」控え…お土産求め「3時間待ち」大行列(2023年1月13日)
中国でゼロコロナ政策撤廃後、初めて迎える「春節」。この大型連休を目の前に控え、北京などでは早くも故郷への帰省に向け、土産物の“爆買い”が起きています。
北京市内にある雑貨店は新年の飾りなどを買い求める人でにぎわっていました。新型コロナウイルスの感染が拡大中とされていても、どこ吹く風…。やはり、春節は別格のようです。
大きな袋を引きずる女性。大量の飾りやキャラクターなどが見えます。重すぎて抱えきれないのでしょうか。大型連休を前に、故郷へ帰省する人たちのこうした土産物を「爆買い」する姿が多く見られます。
雑貨店の店員:「今年の春節はとっても繁盛しそうです。客が大勢来るようになりました」
さらに、別の場所では…。皆さんの目当ては「卯年」限定の菓子詰め合わせ。土産物を買うため、なかには3時間以上並んだ人もいました。
投稿者:「出稼ぎ労働者が実家に帰って過ごすお正月。私が家族のために用意したお土産を披露します」
今月10日、SNSに投稿された映像には、両親や兄弟たちへの服やビスケットなどスーツケース2つを使って詰め込む様子があります。そして、親戚にお年玉も準備…。
また中国・山東省では、おじいちゃんが一足早く帰省して来た孫ら9人にお年玉を1人ずつ手渡し。列を作り、笑顔でお礼を言ってもらっていました。お年玉の「爆渡し」です。
春節直前の帰省ラッシュも始まっています。
甘粛省へ帰省する人:「3年ぶりに帰って両親と一緒に正月を過ごします。食べ物をいっぱい買いました。ローストダックとか、子どものお菓子とか」
「ゼロコロナ政策」撤廃後の大型連休となるため、延べ21億人とも言われる人の大移動が復活の兆し。
上海もランタンなどが飾られ、正月ムードを盛り上げます。春節には家族団らんしながらナッツを食べるのが縁起が良いとされていて、ナッツの詰め合わせを持ち帰ったりします。そして、春節の定番はナッツだけではありません。中国の東北地方ではお祝いの爆竹を「爆買い」する様子も…。
撮影者:「これから一家4人で正月用の爆竹を買ってきます。お父さん、予算はどれくらい?」
父親:「今年はたくさん買いたいから、1万円以上を用意したよ」
大きな倉庫のような場所に所狭しと並ぶ爆竹。父親らは慣れた手付きで目当ての物を次々と外へ運んでいきます。
撮影者:「お父さんが3000発の爆竹を4束も持って行きました」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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