新幹線で運転取りやめや本数減 西日本中心に欠航800便超(2022年9月19日)
交通にも影響が広がっています。
東海道新幹線は19日午後4時ごろから名古屋と新大阪の間で運転を取りやめ、東京と名古屋の間も午後2時以降、大幅に本数を減らします。
山陽新幹線は広島と博多の間で終日運転を見合わせるほか、午後2時以降は新大阪と広島の間でも順次、運転を取りやめます。
一方、空の便は西日本の発着便を中心に日本航空は461便、全日空は343便が欠航します。
停電も発生しています。午前11時現在、九州や四国、中国地方で32万軒余りが停電しています。
また九州、四国、中国地方の広い範囲で、携帯電話がつながりにくいなどの通信障害が発生しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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