“機密文書”ガレージからも…バイデン大統領が経緯説明 司法省は特別検察官を任命(2023年1月13日)
アメリカのバイデン大統領は個人事務所とは別の場所から見つかった機密文書について自宅のガレージや書斎から見つかったと説明しました。
アメリカ、バイデン大統領:「私の弁護士が私の自宅の倉庫や書斎にある棚から、少数の機密扱いの文書を見つけた」
バイデン氏がワシントンに設けていた個人事務所から去年11月、副大統領時代の機密文書10点が見つかっています。
今回、バイデン氏の弁護士は2017年にオバマ政権からトランプ政権に移行する際、副大統領のオフィスから文書が移された可能性がある場所を捜し、発見に至ったと経緯を説明しました。
司法省は今回、捜査の独立性を高めるため特別検察官を任命すると発表しました。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2023
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