業界初の「インフルエンザ保険」住友生命が販売へ(2023年1月11日)
住友生命はインフルエンザに特化した初めての保険を販売すると発表しました。
住友生命の子会社「アイアル少額短期保険」は11日からキャッシュレス決済の「PayPay」内で「インフルエンザお見舞い金保険」を販売します。
インフルエンザと診断され、抗インフルエンザ薬を処方された際や入院した際に保険金が支払われます。
掛け金は月額250円から1090円までで、薬の処方では3000円から7000円、入院では3万円が最短で請求日当日に口座に振り込まれます。
保険期間は1カ月単位で選べ、2022年度は4月末までの最大3カ月間です。
厚生労働省は3年ぶりにインフルエンザが全国で流行期に入ったとして、感染対策の徹底を呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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