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“一番福”は…22歳大学生「運を分け与えられるよう過ごしたい」 3年ぶり“福男選び”(2023年1月10日)
兵庫県西宮市で、10日朝に行われた新春恒例の「福男選び」。新型コロナの影響で中止となっていたが、今年3年ぶりに行われた。
■難所「魔物の角」で転倒も…数々のドラマ
兵庫県の西宮神社で行われる新春恒例・福男選び。本殿へ早く到着した3人が、その年の「福男」に認定される。
江戸時代に始まったとされる神事。ゴール直前には、「魔物の角」と呼ばれる難所もあり、転倒するなど数々のドラマが生まれた。
年々参加者が増え、アクシデントも風物詩の一つとなっていたが、去年、おととしは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、参拝者は歩いて本殿へ向かっていた。
■今年の「一番福」は…初出場・22歳大学生
3年ぶりの開催となった今年は、およそ1200人が参加した。
開門の掛け声とともに、およそ230メートル先の本殿を、参加者は目指す。
先頭で来た白い服の男性が、100メートルの直線を猛ダッシュ。後ろとの距離をさらに広げる見事な走りを見せる。
ゴール直前には急カーブも難なく通過し、本殿へ一直線だ。
最後少しつまずくも、今年の「一番福」を手に入れたのは、初出場・兵庫県出身の植本亮太さん(22)だった。
植本さん:「本当に運が良くて、この場に立っていられると思うので、皆さんに運を分け与えられるような一年間を過ごしたいと思います」
(「大下容子ワイド!スクランブル」2023年1月10日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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