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ウクライナ南部のダム破壊 双方が相手の攻撃主張(2023年6月7日)
ウクライナ南部へルソン州にある水力発電所の貯水ダムが何者かによって破壊され、周辺地域では洪水被害が広がっています。ウクライナ、ロシアともに相手の攻撃によるものと非難しています。
へルソン州の知事は6日、カホフカ水力発電所の貯水ダムが破壊されて起きた洪水により、ドニプロ川西岸の少なくとも70軒以上の家屋と3つの橋が浸水したと発表しました。
さらなる洪水被害が続いていて、約1万6000人の家屋に影響が出る恐れがあるほか、油の流出などによる環境被害も指摘されています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアによる攻撃だと非難していますが、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「ウクライナ側の意図的な破壊工作だ」と主張しています。
ロシア軍の支配下にあるザポリージャ原発は、このダムの水を冷却水として使用していますが、IAEA(国際原子力機関)はザポリージャ原発の安全性に差し迫ったリスクはないとの見解を明らかにしました。
グロッシ事務局長は来週、ザポリージャ原発の視察を行う予定です。
また、今回の破壊を受けて国連安全保障理事会は、緊急会合を開催することを決めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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