アメリカ主導の新経済圏構想「IPEF」13か国で発足 中国に対抗|TBS NEWS DIG
アメリカが主導する新たな経済圏構想、IPEF=インド太平洋経済枠組みが日米など13か国で発足しました。
バイデン大統領
「我々がきょうここに居るのは、1つの基本的な目的のためです。21世紀の経済の未来は、インド太平洋地域に大きく描かれることになる」
IPEFの発足メンバーは日米や韓国、オーストラリアなど13か国で、経済規模が大きく、中国と経済的な結び付きも強いインドも参加します。
バイデン大統領は23日の発足式典で、IPEFの発足で「21世紀の競争に勝てる」と強調しました。
バイデン政権の高官によりますとこの経済圏は、世界のGDP=国内総生産のおよそ4割を占めるということで、インド太平洋地域で影響力を拡大する中国に対抗する考えです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/y7h3oHe
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/PjJFug7
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/4VPol2f
コメントを書く