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「軍が待ち望んでいた決定を持って行く」ゼレンスキー大統領、アメリカ訪問終え帰路へ 財政的支援の取り付けも|TBS NEWS DIG
アメリカを訪問し防空システム供与の確約を得たウクライナのゼレンスキー大統領。一方、これに対し、ロシアのプーチン大統領は「たやすく破壊する」とけん制しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「『パトリオット』がウクライナと米国にある。これはウクライナと国民が守られているということ」
21日にアメリカを電撃訪問し、地対空ミサイルシステム「パトリオット」の供与を取り付けたゼレンスキー大統領。ウクライナに戻る途中、このように話し訪問の成果を強調しました。
一方、ロシアのプーチン大統領は…。
「無駄なことだ。紛争を長引かせるだけだ」
22日、会見で「パトリオット」を投入しても古いシステムなので、すぐに対抗策が見つかるとしたうえで、「我々はそれをたやすく破壊するだろう」と主張しました。
こうしたなか、アメリカ政府は、ロシアの民間軍事会社「ワグネル・グループ」がウクライナで使用する砲弾を、北朝鮮が輸出したことを確認したと明らかに。
北朝鮮による武器の輸出を禁じた国連安保理決議違反だとして、安保理でこの問題を提起する考えを示しました。
トーマスグリーンフィールド国連大使は、「ロシアは北朝鮮の行動を擁護するだけでなく共犯者となった」と非難しています。
この問題をめぐり、北朝鮮外務省の報道官は…。
「謀略報道だ。最も荒唐無稽な世論づくりで、何らかの評価や解釈を加える価値もない」
真っ向から否定したうえで、「ロシアの人民は軍事支援がなくても自国の安全と領土を守る能力を持っている」としています。
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