中国からの入国者への水際措置を強化 関西空港では中国からの直行便の乗客を他と区別するストラップの配布も|TBS NEWS DIG
中国がコロナ規制を緩和する一方、日本では8日から中国からの入国者に対する水際措置を一段と強化しています。
入国の際に義務付けていた隔離措置を撤廃するなど、“ゼロコロナ政策”に終止符を打った中国。
その一方、感染急拡大に歯止めはかかっておらず、日本では8日から水際措置が一段と強化されました。9日午後、青島からの便が到着した関西空港では。
カメラマン
「中国からの直行便での乗客には、他の乗客と区別できるように赤いストラップが渡されています」
中国からの直行便での入国者と、7日以内に中国に渡航歴のある入国者については、出国前72時間以内に受けた検査での陰性証明書の提出が求められます。入国時に行う検査も抗原定量検査、またはPCR検査に切り替えられました。
厚生労働省によりますと、2022年12月30日から2023年1月5日までに中国から入国した人のうち、約8パーセントが陽性だと確認されたということです。
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