- 維新の国会議員13人が旧統一教会・関連団体のイベントに参加するなど接点 調査を公表(2022年7月30日)#Shorts #日本維新の会 #旧統一教会
- “子どもだけで留守番は虐待”条例案に苦情殺到で一転…埼玉・自民県議団が土壇場撤回(2023年10月11日)
- 【ライブ】ウクライナ最新情報+注目ニュース―― マリウポリ 製鉄所から女性や子供など50人避難(日テレNEWS LIVE)
- 【人情ライブ】ふれあいが育む“団地の人情店”/ 団地を魅力的な場所に…カフェ店主の奮闘 / 上“おいしくなれ”手打ち蕎麦に込めた感謝 など(日テレNEWS LIVE)
- どの段階で割引に?「販売終了」も予約の“コツ”は?『全国旅行支援』の疑問を解説(2022年10月11日)
- 「会計時に『ナイスバディ』と言われ…」ネット書き込みも 婦人科検診を装い約1時間にわたり医師がわいせつ行為か|TBS NEWS DIG#shorts
ビル・ゲイツやディカプリオも愛好 アメリカで人気の「ピックルボール」とは?|TBS NEWS DIG
いま、アメリカで人気が爆発的に広がっているスポーツ、ご存知でしょうか。「ピックルボール」という球技ですが、どんなスポーツなのか記者が体験しました。
ロサンゼルスにあるテニスセンターでは、最近、ある異変が起きていました。
記者
「テニスコート1つ分のスペースを使って、大勢の人たちが別のスポーツをプレイしています」
このスポーツ、ルールはテニスとほぼ同じですが、「ピックルボール」と言います。
実はいま、アメリカで人気が爆発していて、競技人口はおよそ500万人、増加率は2年連続ナンバーワンです。ビル・ゲイツさんやレオナルド・ディカプリオさんらも愛好家として知られています。
卓球のラケットよりひとまわり大きい「パドル」とプラスチック製の穴のあいたボールを使い、コートはバドミントンと同じ広さです。
1960年代発祥のこのスポーツがいま、急激に広がっているのにはワケが…
ピックルボール愛好家
「高齢者だってプレーできるわ、83歳の私も20歳を相手にプレーできるの」
「バーに行くような感覚で、気軽に運動しに来ている感じだよね」
コロナ禍で人と会うことが少なくなった中、年齢や性別、経験を問わず誰でも楽しめる「気軽なスポーツ」として人気となっているのです。
インストラクター
「ボールから目を離さないこと、これが一番大事。準備はいいかい?」
テニス経験がほとんどない記者も体験してみました。
記者
「意外と飛ばない!」
腕全体を使うのがポイントで、10分も練習するとラリーができるようになりました。
記者
「ちゃんとコートの中に(ボールを)返せます」
ボールを捉える面が大きいため慣れるのは簡単ですが…。
インストラクター
「いいねー、よかったよ」
記者
「コートは小さくてあまり走り回らないんですけど、息切れてます」
4か月前に始めて、いまや毎日練習に通うほど夢中になっている人も。
ピックルボール歴4か月 ナッティ・レッドフォードさん
「テニスから完全に乗り換えた感じね、ピックルボールは私の生き甲斐です」
プロリーグまで存在し、ゆくゆくはオリンピック種目を目指しているというピックルボール。2023年、日本にもブームがやってくるかもしれません。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/y8PxXVj
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/36prUPV
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/SGT1u8J
コメントを書く