追突事故で1歳児死亡、2歳児重体 帰省先から帰宅中(2023年1月4日)
兵庫県の加古川市で帰省先から帰宅途中の親子3人が乗った車にトラックが追突し、1歳の男の子が死亡、2歳の女の子が意識不明の重体です。
警察によりますと、4日午前3時ごろ、加古川市の加古川バイパスで、軽乗用車がガードレールに接触し、停止していたところトラックが追突しました。
この事故で軽乗用車の後部座席のチャイルドシートに乗っていた1歳の男の子が頭を強く打ち死亡、2歳の女の子が意識不明の重体です。運転していた母親(24)は軽傷です。
3人は帰省先の三重県から岡山県の自宅に戻る途中だったということです。
警察はトラックを運転していた粟井文哉容疑者(65)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
警察の調べに対し、粟井容疑者は「前を見ずに運転していた」と話しているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く