岸田総理 GWにアフリカ4カ国歴訪へ G7広島サミットに向け連携を確認(2023年4月11日)
松野官房長官は、今月末からの大型連休に岸田総理大臣がエジプト、ガーナ、ケニア、モザンビークを訪問する方向で調整していると明らかにしました。
松野官房長官:「G7(主要7カ国)広島サミットに向け、法の支配に基づく国際秩序の維持強化に向けた我が国の決意を改めて伝達するとともに、様々なグローバルな課題への対応における連携と幅広く意見交換を行う予定であります」
松野長官は、4カ国歴訪の目的について、「ウクライナ情勢や地域の平和と安定に向けた取り組みで、連携を確認してG7広島サミットに臨むことは重要な意義がある」と説明しました。
そのうえで、「アフリカの持続可能な成長に向けて協力していく」と強調しました。
岸田総理は「グローバルサウス」と呼ばれる、新興国や途上国などとの関係を広島サミットに向けて強化する考えです。
具体的な訪問の日程については、調整中だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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