千葉のアヒル農場で鳥インフルエンザ 購入の茨城・埼玉でも約3000羽を殺処分(2022年1月26日)
千葉県の農場のアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、この農場からアヒルを購入をしていた茨城県と埼玉県の農場のアヒル合わせておよそ3000羽が殺処分されました。
千葉県などによりますと、25日、匝瑳市内の農場で飼育されていたアヒル1羽が死んでいるのが見つかりました。
26日の早朝になって、11羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
これを受けて、この農場からひなを購入していた茨城県と埼玉県の3つの農場は、飼育しているアヒル合わせて3000羽を殺処分しました。
最初に見つかった千葉県の農場でも3000羽の殺処分が26日中に終わるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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