年末年始に“ネット詐欺被害”13% 「お年玉キャンペーン」偽サイトなど注意(2022年12月28日)
年末年始にインターネットで詐欺の被害に遭ったことがある人が13%に上ることが民間のアンケート調査で分かりました。
サイバーセキュリティ会社「ノートン」が行った調査では、13%の人が「年末年始にインターネット詐欺の被害に遭ったことがある」と回答し、被害額の平均はおよそ9500円でした。
代金を支払っても商品が届かないオンラインショッピング詐欺や偽のホームーページに誘導するなどして個人情報を盗み取るフィッシング詐欺などの被害が多かったということです。
一方、年末年始にオンラインで買い物をする予定がある人は9割以上に上っていて、ノートンはお年玉プレゼントなどのキャンペーンに応募する時はアカウントを吟味する、相場よりも大幅に安かったり支払い方法が前払いだけになっていたりするセールサイトには注意するよう呼び掛けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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