「地元住民の理解得られず事実上断念」奈良・五條市のメガソーラー、知事が計画断念表明 地元住民反発
奈良県の山下真知事が、五條市に整備を検討していたメガソーラー施設をめぐり、計画を断念すると明らかにしました。
奈良県・山下真 知事
「大規模な太陽光発電については、地元の同意を得る見通しがたっていません。事実上断念ということでございます」
奈良県五條市の県有地をめぐっては、前の知事が災害時に活用する2000メートル級の滑走路を計画していましたが、山下知事は「有事の際に役立たない」として、災害時の電力確保のため、メガソーラーの設置を提案していました。
この提案に対し、県議会の自民党会派や地元住民らが反発し、話し合いが続けられてきました。
そして30日、山下知事は住民の理解が得られず、五條市から建設許可が下りないとして、メガソーラーの整備を断念すると明らかにしました。
今後については、話し合いを続けていくことにしています。
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