北海道 225人が“空港泊”大雪の影響で60便欠航(2022年1月14日)
大雪の影響で新千歳空港では欠航が相次ぎ、空港のロビーでは225人が一夜を明かしています。
新千歳空港では13日、大雪の影響で2本ある滑走路を交互に閉鎖して除雪作業を行いましたが、13日の一日で到着便が20便、出発便40便の合わせて60便が欠航しました。
搭乗できなかったり、到着したもののJRの運行が終了して移動手段がなくなったりした乗客のために急きょ、空港の国内線ロビーが開放されました。
新千歳空港では非常時用に準備していた毛布などを225人いた乗客らに配りました。
北海道エアポートによりますと、14日はすでに12便の欠航を決めているということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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