ドローンの離着陸やスマホのワイヤレス充電が可能な“街路灯” 関電グループが開発中(2022年6月25日)
関西電力グループは、大阪・夢洲で実施している「スマートポール」の実証実験を初公開しました。
関電グループが開発中の「スマートポール」は高さ約6mの街路灯で、電源・通信・防犯・照明など複数の機能が備わっています。ドローンの離着陸や非接触充電を行えるほか、写真データをもとにカメラで迷子を見つけたり、スマートフォンのワイヤレス充電やWi‐Fiの提供を行えたりします。
(関西電力技術研究所 清水慶一副主任研究員)
「万博で採用されるかどうかはまだ全く白紙の状態でございますが、(ゆくゆくは)駅前やスポット的にスマートポールを使っていただけるようになれば」
実証実験は6月末までで、効果などを検証した後、万博会場などでの設置を目指します。
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